［コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ］ナミ バルベーラ（2021） 750ml
樹齢20～30年のバルベーラという品種のぶどうを使ったワインです。バルベーラはイタリア国内で愛される黒ぶどう品種。これまでは自家消費用としてのみ造ってきましたが、2021年はぶどうの出来が非常に良かったため熟成期間を取ってから少量のみボトル詰めしました。今後製造の予定はない、大変貴重なワインです。
バルベーラは果皮と共に5日程度タンクにて醗酵させた後ボトル詰めを行い、12カ月熟成しています。醸造からボトル詰めまで酵母や酸化防止剤など添加物は一切使用していません。
最初の口当たりは軽やかさがありながらも、その後は旨味の余韻があるバランスの良い味わい。軽い食事だけでなく、しっかりとしたお肉料理などにも幅広く合わせられます。
【これはお酒です】
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数量
「［コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ］ナミ バルベーラ（2021） 750ml」は現在販売を行っておりません。
| 原材料名 |
バルベーラ |
| アレルゲン |
【特定原材料7品目】なし
【特定原材料に準ずる21品目】なし |
| 内容量 |
750ｍl |
| 賞味期限 |
- |
| 保存方法 |
要冷蔵（10℃以下）
※開封後はお早めにお飲みください。 |
| 配送方法 |
クール冷蔵便 |
| アルコール分 |
13.5% ※これはお酒です |
| 製造者 |
コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ（イタリア・モデナ） |
| 表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量：9
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「［コイ・ディ・フラヴィオ・レスターニ］ナミ バルベーラ（2021） 750ml」は現在販売を行っておりません。
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商品詳細
こだわり
完全無添加・無ろ過のワイン
イタリアのモデナ近郊にあるぶどう畑は、1970年代以降の工業化・大量生産の波に飲まれることなく、当時のままの姿で樹齢60年を越える様々なぶどうが混植されている希少な畑。
そんな畑でできたぶどうを使い、酸化防止剤・酵母無添加、無ろ過でつくった自然派ワインです。
通常ワインの醸造所では狙い通りの香りや味わいのワインを造り出すため、発酵のコントロールがしやすい培養酵母を添加しますが、ナミ バルベーラは一切使用していません。天然酵母での発酵は、なかなか酵母が働かなかったり味わいのコントロールが難しい一方、独特の風味を引き出し、ぶどう本来の力を感じさせる味わいが生まれます。
またぶどうの出来がすぐれない際に添加される補糖や補酸も一切行わず、ぶどうの美味しさをそのままワインにしています。酸化や腐敗を防ぐために多くのワインに添加される酸化防止剤も使用していません。
通常行われるろ過や不純物を沈殿させる清澄処理をしないため、より自然な状態のまま瓶詰めされます。瓶内でオリとともに熟成し続ける「生きているワイン」です。
つくり手
一切の妥協がないワイン造り
前オーナーが高齢のため管理を続けることができないぶどう畑を初めて目にした時からその魅力に感動し、存続を決意したコイ・ディ・フラヴィオ・レスターニさん。フラヴィオさんは別の醸造所でぶどう栽培から醸造までを担っていた経験を持ち、まだ若く経験も浅いながら几帳面な性格と誠実さ、そして素晴らしい探究心を持っています。
2018年より独立して新しいワイナリーを立ち上げ、ワイン造りを開始。まだスタートしたばかりのワイナリーであるものの、その栽培・醸造哲学については一切妥協はありません。
酸化防止剤無添加、酵母無添加、さらには瓶内醗酵においても酵母添加を行わない、完全無添加のワインを造っています。