［アサクラ］あらしぼりオルチョサンニータ 750ml
万能に使えるエクストラバージンオリーブオイル
代々オリーブ栽培を営む家族経営の農家で自然栽培された、イタリア固有の在来種のオリーブを丁寧に絞ったオリーブオイル。マイルドでさまざまな食材に合わせやすいオイルです。
秋に収穫したオリーブ果実を搾り、タンクに詰めて微細な果肉を沈殿させた上澄みを瓶詰めしたものが通常のオルチョサンニータですが、｢あらしぼり｣は果肉の沈殿が終わり切らない段階であえて果肉入りで瓶詰めしたもので、フレッシュ感・香り・スパイシーさが際立っているのが特徴です。通常のオルチョサンニータはこの「あらしぼり」のしばらく後に入荷いたします。
| 原材料名 |
有機食用オリーブ油（イタリア） |
| 内容量 |
750ml |
| 賞味期限 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
| 保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存 |
| 販売者 |
アサクラ（福島県会津若松市） |
| 栄養成分表示 |
100mlあたり 熱量819kcal、たんぱく質0g、脂質91g、炭水化物0g、食塩相当量0g |
| 配送方法 |
常温（同梱商品によりクール冷蔵便） |
| 表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量：45
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商品詳細
完熟させず一歩手前で収穫。フルーティな中にもスパイシーさ。
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イタリア・カンパーニャ州ベネヴェントで、肥料も農薬も使わず栽培されたオリーブから丁寧につくられています。
フルーティでほのかな青草の香り。
マイルドでくせやしつこさがなく、パスタや野菜、肉、魚介類と素材を選ぶことなく、これ一本でイタリア料理をお楽しみいただけます。
「オルチョ Orcio」はオリーブオイルを入れる素焼の壺、「サンニータ Sannita」は古代からのこの産地の呼び名を指し、「サンニータのオリーブの壺」という意味です。
こだわり1
古代からのオリーブ産地での自然栽培
2013年より自然栽培。
古代ローマ時代から繁栄した都市ベネヴェントの郊外にある丘陵地帯にオルチョサンニータの畑があります。
丘陵は岩盤でできており畑は大きな岩盤のかけらで覆われています。
年間降雨量が少なく野菜などは作付できないかわりに、オリーブとブドウ栽培には最適な条件を備えており、古代からオリーブ栽培が盛んな地域として知られています。
畑では3つのイタリア固有の在来品種オルティチェ、フラントーイオ、レッチーノを育てており、バランス良く調合することでオルチョサンニータらしい味わいを作り出します。
こだわり2
収穫後すぐに搾油
手摘みで収穫後すぐに粉砕機で種ごとすりつぶしてペースト状にし、28℃以上にならないコールド抽出法でオイル分、水分、果肉繊維質に分離させます。
搾油されたオイルはろ過せず品種別に専用のステンレス容器で保存。
数か月放置してゆっくり沈殿させた後に微細な果肉を取り除き、3つの品種を調合して瓶詰めします。
つくり手
代々オリーブ栽培を営む農家
オルチョ・サンニータは、小さな家族によってつくられます。
農業大学卒の長男のサルバトーレを中心に、その妻ジョバンナ、思慮深くいつも笑顔の父のジュゼッペ、料理上手な母のジュゼッピーナ。
一家は代々オリーブ栽培を営む農家。
8haの畑で農薬も肥料も使わない自然栽培で3000本のオリーブを栽培しています。
生産するオリーブを「価値を理解する人に手渡したい」と1996年に有機認証を取得しました。
たのしみかた1
野菜や和の食材とも相性よし
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生はもちろん加熱に用いることで野菜の味を引き出す力は抜群。
ソース、スープや煮物にはコクを出し、また和の食材とも相性がよく味噌や醤油と合わせてもお楽しみいただけます。
加熱調理ではオイルを高温（180℃以上）に熱しないことがポイントです。
たのしみかた2
「熟成」させて味わいの変化をたのしむ
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まず1本はすぐに開けてフレッシュさを存分に楽しみ、2本目は開封せずにしばらく置いておいた後時期をずらして開封し、味や香りの違いを味わってみてください。
開封する時期を変えることで、瓶の中で熟成していき変化した味わいを楽しめます。
保存方法
低温で固まることも
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開封前は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存。
開封後はキャップをしっかり閉めて冷暗所に保存してください。
瓶からオイルが固まって見えることがありますが、これは低温によるオイルの凍結ですので室温に戻すと液体に戻ります。
品質に影響はありませんのでご安心下さい。