[ナチュラル・ハーモニー]自然栽培 ほうじ茶 100g
煎茶を薪火で丁寧に炒り上げた、香ばしくすっきりした味わい
じっくり育った自然栽培の茶葉と茎を初夏に刈り取り、薪火で丁寧に炒って仕上げました。「春摘みほうじ茶」よりもすっきりとした味わい。
※定期便をご利用のお客様へ
お届け頻度によっては、2回目以降も賞味期限の同じ商品をお届けする場合がございますのでご了承ください。
(1カ月に1回ご注文のお客様は、2カ月目も賞味期限の同じ商品をお届けする場合がございます。)
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原材料名 |
緑茶(奈良県産) |
内容量 |
100g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存。移り香に注意。 |
製造者 |
健一自然農園(奈良県大和郡山市) |
栄養成分表示 |
1杯2gあたり 熱量8kcal、たんぱく質0.4g、脂質0.3g、炭水化物1.4g、食塩相当量0g |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:75
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商品詳細
日常のお茶に
夏に収穫する大きく育った茶葉と茎で作ったまろやかな甘みのほうじ茶。
仕上げに薪火で炒ることで苦みが減り、香ばしさが増します。
日常のお茶としておすすめ。
最近は日本茶離れが進んでいると言われていますが、その理由に、濃厚な味に胸やけするような感覚を覚えて敬遠してしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
自然栽培のお茶はそんな日本茶の印象を覆し、あっさりした中にも爽やかな香りとお茶本来の味わい、飲み込むときの喉ごしの良さを感じられると思います。
ぜひ、本来の日本茶の味をご堪能ください。
こだわり1
自然栽培でのお茶栽培
「お茶は農薬と化学肥料で作る」といわれるほど大量の化学物質を投入します。
戦後の日本のお茶栽培は、大量の肥料をまいて色が濃く甘みの強いきれいなお茶を目指してきました。
その結果、土とお茶の木は弱り、大量の農薬を撒かないと維持できなくなっているのが現状です。
肥料があると、浅い根で肥料を吸いは根を深く張らなくなります。
また、土づくりもほとんど行わなくても育つので土も弱り砂漠のようになっていきます。
本来、お茶の木は根を地下深く伸ばす、乾燥と干ばつに強い植物でしたが、お茶畑では大量の水を撒くことが必要になっています。
お茶の生産者である健一自然農園は、40年以上無農薬を続けてきた茶畑を譲り受け、自然栽培のお茶栽培を開始しました。
品質を保つため大型機械を使わず、茶葉は手刈りしています。
また、ナチュラル・ハーモニーのお茶には自然栽培歴が長いものを使用していただいており、最低でも自然栽培8年以上の茶葉が使用されています。
こだわり2
お茶の木を使った自然エネルギーでの生産
生産から加工までの工程でできる限りエネルギーを使わないようにしています。
通常使われる重油や電気を使わず、熱源はすべて薪火。
また、薪の材料はお茶の木を利用しています。
つくり手
土地の自然環境を生かすお茶栽培
奈良県の都祁村(つげむら)にある、大和高原と呼ばれている地に健一自然農園はあります。
標高400~500メートルに位置する茶畑は、寒さが厳しく5月でも霜が降りるほど。
健一自然農園は、たくさんの種類の草が生えます。
そして草の数以上に多種多様な生き物たちが住んでいます。
春にはチョウが、秋にはたくさんのトンボ。
最低限の草取りは行いつつ「自然のめぐみは、自然にあふれている。
できるだけそのまんま。
できるだけじゃまをしないようにお届けしていけたら」と生産者の伊川健一さんは言います。
たのしみかた
基本の淹れ方
■温かいお茶
急須に茶葉2gを入れ250mlの熱湯を注ぎます。
90秒経ったら茶碗に注ぎ切ってください。
2煎目も熱湯で3分が目安です。
■水出しのお茶
専用ポットに茶葉8gと水1Lを入れて冷蔵庫で保存してください。
約1時間後から甘みのある水出しほうじ茶が楽しめます。
ミネラウォーターを使用する場合は、硬度の高い水を使うとお茶の味が十分出ないので、軟水でどうぞ。
保存方法
茶筒や保存瓶で
開封前は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
開封後は湿気に注意して茶筒や保存容器で密閉して保存してください。
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