[ラ・クチネッタ]シチリア天日海塩(細粒) 200g
イタリア・シチリア州トラパニの太陽と風のみの力で生まれた海塩です。調理の味付け、サラダ、お皿でのひと振りなどに使える万能タイプ。まろやかな塩の旨味が、お料理をワンランクアップさせてくれます。
※塩田由来の有機成分が僅かに混入していることがあります。あらかじめご了承ください。開封時はしっとりしていますが、空気にさらしておくと乾燥して指でつまむ際に使いやすくなります。
原材料名 |
海水(イタリア) |
内容量 |
200g |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて常温で保存 |
販売者 |
カーサ・モリミ(神奈川県横浜市) |
栄養成分表示 |
100gあたり 熱量0kcal、たんぱく質0g、脂質0g、炭水化物0g、食塩相当量98.44g |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:8
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商品詳細
原材料は、海、太陽、そして風。まろやかで旨みや甘さも感じる、昔ながらの職人による完全天日の天然塩です。精製塩のような鋭い塩辛さとは異なり、トラパニの塩はミネラル豊富で味に厚みと旨みがあり、それでいて食材に塩味がしっかりとつきます。シチリア州のトラパニは、かつてフェニキア人が塩づくりを始めた土地。シチリア島の西北に位置し、少し海に突き出ています。風の通り道で、海は浅瀬が続き、強い太陽が降り注ぎます。まさに塩作りに最適な土地。WWF(世界自然保護基金)が管理する自然保護区にも指定されています。
自然保護区のほぼ中心あたりで、天日塩を作り続けるマッシモさん。長い塩づくりの経験を有し、現在もほぼ一人で昔ながらの完全天日塩を作っています。マッシモさんの塩づくりは、4月に海水を塩田に引き込むことから始まります。その後、8~9月の収穫までの間にいくつもの区画に海水を移し替えながら、太陽熱と風によって水分を蒸発させ、徐々に塩分濃度を高め、塩を結晶させてゆきます。最終段階の塩田は「Cristallizzanti=結晶」と呼ばれます。まさにトラパニの塩職人たちの歴史と情熱の結晶のようです。