つくり手
愛媛県の離島、中島での柑橘栽培

愛媛県の中島という小さな島で、太陽と温かい風のもと柑橘を栽培している田中祐二さん。美しい島や海の環境を守りたいという思いで自然栽培に辿りつきました。
島の住民の多くが柑橘農家。晩秋ともなると、島の樹々が様々な柑橘でオレンジ色に染まるそうです。
そんな地で長年一般栽培で柑橘を育ててきた田中さんが肥料や農薬をつかわない自然栽培に取り組もうと決心したのは59歳の時でした。
島の海藻が年々少なくなっているのを見て、原因が島全体で使っている除草剤にあるのではないかと直感で感じたのです。
また飲料水だった井戸水も、窒素成分が多くなり飲むことができなくなってしまいました。
島の環境が変化した理由が農業にあると感じた田中さんは「みんな見とる。だからこそ、結果出さんにゃならん。なんとかいい農業をしていかないかん」と、自然栽培に転向した意思を静かに語る熱い生産者です。
こだわり1
自然栽培について
ナチュラル・ハーモニーでは、肥料・農薬を使わずに栽培する農法「自然栽培」の普及を目指して活動しています。
植物と土の本来持つ力を引き出すことを目指す農業で、農薬はまったく使わず、化学肥料はもちろんのこと有機肥料等も使いません。
自然に負荷をかけることがない、環境を生かした永続的な農業方式です。
自然栽培について詳しくはこちらをご覧ください。
こだわり2
専任スタッフによる品質管理
青果の栽培工程や使用する種などの情報は、専門のスタッフがナチュラル・ハーモニーの自然栽培基準や栽培管理表に基づき確認しています。
全国から入荷する青果は、状態や品質を確認し鮮度の良いうちに出荷しています。
生産者の皆さんが丹精込めて育てた青果をできる限り良い状態でお届けしたいという思いで品質管理や配送方法を工夫し、日々向上に努めています。