天日干しカットわかめ 12g
希少な天然わかめ
漁師さん自ら素潜りし 新芽を手摘みしたわかめを天日干し乾燥しています。天日干しの天然わかめの香りと旨みが存分に味わえます。
原材料名 |
わかめ(鳥取県)
※わかめは、えび・かにが混ざる漁法で採取しています。
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内容量 |
12g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで35日以上 |
保存方法 |
福祥のわかめはエビ・カニが混ざる漁法で採取しています。開封後は風味を保つため冷蔵保存がお勧めです。 |
製造者 |
福島祥人(鳥取県 西伯郡) |
栄養成分表示 |
100gあたり 熱量134kcal、たんぱく質16.7g、脂質1.2g、炭水化物47.4g、食塩相当量9.9g |
配送方法 |
常温:直射日光、高温多湿を避け常温で保存 |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:210
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商品詳細
漁師の手摘み
素潜りでのみ採れる極上の一番芽だけをベテランの漁師さんが厳選し、手摘みしています。
香り・旨みを最大限に引き出すために、手間のかかる天日干しで乾燥させています。
こだわり1
最高品質のわかめ
日本屈指の名水をはぐくむ鳥取の名峰大山。
そのミネラル分や栄養分を豊富に含んだ美しい清流が、大山町塩津灘沿岸の甲川、下市川、宮川の河口に素晴らしい天然わかめを育てます。
その年の春に塩津灘沿岸に生える最も品質の良い天然わかめの「一番芽」だけを採取し、加工しています。
1日に採取できる量はわずかで、干しわかめに加工するとこれ以上品質の良いものは無いというくらいのまさに究極の逸品。
日本海では、水温が1年で一番冷たい3月から4月にその年の新わかめが芽を伸ばします。
早春の新わかめの一番芽は、香り・旨み・甘みが特に素晴らしく、この時期を逃すと最高品質のわかめは採取できません。
このような最高品質のわかめが市場に出回ることはほとんどありません。
収穫量が圧倒的に少なく、このような若い芽を干すと、目方はたったの10分の1以下になってしまうため、出荷出来るほどのまとまった量になかなか出来ないのです。
昔から一番芽のしぼりわかめは、地元素潜り漁師だけが味わえる、早春ならではの逸品と言われていました。
最高品質の天然わかめは、海流や気象条件の影響で、毎年生える場所が変わります。天然わかめは、完全に自然まかせの海の恵み。
前の年に良いわかめが採れた場所でも、翌年も同じ場所で採れるとは限りません。
毎年3月15日にわかめ漁が解禁になると、素潜りでその年最も品質の良い一番芽が生える場所を探し、長さ50cmまでの一番芽のみを素潜りで厳選し、丁寧に手摘みします。
こだわり2
しぼりわかめ
「しぼりわかめ」とは、日本海側の山陰地方などに昔から伝わるわかめの加工方法です。海で刈り取ったわかめを水洗いし、手でしぼって天日で吊るし干しにします。
塩蔵わかめなどと比べても、香り・旨み・食感などが損なわれにくく、わかめそのものの美味しさを味わえます。
加工の難しさから天日干しのしぼりわかめを製品にするのは無理とされてきましたが、素潜り漁師ならではのこだわりの製法と保存方法により「完全天日干しの天然しぼりわかめ」の製品化に成功しました。
もちろん化学調味料・保存料など添加物は一切不使用です。
つくり手
素潜り漁師
福島祥人さんは、鳥取県でトップクラスの素潜り漁の漁師として、品質にこだわった天然のアワビやサザエ、わかめなどを水揚げしています。
また、美しい鳥取県の海の魅力を伝える活動や、環境保護・資源保護の取り組みもされています。
たのしみかた1
そのまま炙って
わかめの一番芽のみなので香りが良く、柔らかいです。
絶妙の塩抜き加減でやさしい潮の味わいは、そのまま、おやつに。軽く炙っておつまみにも。
たのしみかた2
さまざまなお料理に贅沢な海の香り
お味噌汁、酢の物やサラダに使う場合は適当な大きさに切って水で1~3分戻してお使いください。
乾燥のまま細かく刻んで、炊きたてごはんに混ぜ込み、1分蒸らしてわかめご飯やおにぎりに。
卵かけご飯、納豆ご飯にパラパラふりかけたり、オイル系のパスタにも好相性。
天ぷらの衣に混ぜたり、磯辺揚げにも。
保存方法
開封後は密閉して冷暗所で
開封前は直射日光・高温多湿を避けて常温で保存してください。
開封後は湿気に注意し、密閉して冷暗所に保存してください。