[自然農法成田生産組合]自然栽培 干し芋 100g
自然栽培生産者が育てた紅はるかを干し芋に
千葉で長年自然栽培に取り組んできた団体「成田生産組合」の生産者さんが、農薬・肥料を使わずに育てた紅はるかを干し芋にしました。
「紅はるか」は、ねっとり系で糖度が高いさつまいもの品種。冬に近づくと少しずつでんぷんが糖に変わり、濃厚な甘みに変化していきます。食感もなめらかでクリーミーな口当たりに。熱を加えるとしっとりした食感になり、焼き芋にしたり蒸すだけでもとても美味しくいただけます。
その芋でつくった干し芋は、程よい硬さでべたつかず甘さがくどくなく、滋味深い旨みが感じられます。おやつや間食にぴったりです。
原材料名 |
さつまいも(千葉県産) |
アレルゲン |
【特定原材料7品目】なし
【特定原材料に準ずる21品目】なし |
内容量 |
100g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで27日以上 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて常温で保存 |
配送方法 |
常温(同梱商品により冷蔵) |
栄養成分表示 |
100gあたり 熱量309kcal、たんぱく質4.0g、脂質0.5g、炭水化物72.2g、食塩相当量0.16g |
販売者/製造者 |
自然農法成田生産組合(千葉県富里市)/株式会社あかつき工房(茨城県日立市) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:35
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商品詳細
つくり手
土をつくり、種をつくり、時間をかけて自然と向き合う
千葉県富里市の自然農法成田生産組合は、「つくる側が自分で納得できる農業」を目指して立ち上げられました。
創設者である高橋博さんがご両親から農業を継ぎ始めた頃は、食べ物をつくる農業ではなく化学物質に依存した工業化された農業の現実がありました。
自然栽培という農法に出会い、自分で本当に納得する農業を志し、1975年、まだ安全や環境問題について騒がれることが少なかった時代から取り組みを始めました。そして現在は「自然農法成田生産組合」として、同じ志の仲間で自然栽培に励んでいます。
今回の干し芋は、組合の五十嵐 敏彦さん(写真中央奥)が作った紅はるかです。五十嵐さんは自然農法をしていた父親の専業農家を継いだ若手生産者。自然栽培を守り継続するために、自然栽培作物の加工品の開発にも積極的に取り組んでいます。