こだわり1
自然栽培米ならではのおいしさ
米めんに使用しているのは、自然栽培米と自然栽培じゃがいもからつくった片栗粉のみ。もちろん添加物は一切使用していません。
自然栽培で育てられたお米や野菜は、農薬も肥料も使わないため自然のリズムで育ちます。
他の栽培に比べて成長するスピードはゆっくりですが、根を長く伸ばし、自らの力でじっくり育ちます。身体にすっと馴染むような、クリアな味わいです。
そんな自然栽培米を使った米めんは、コシがあり、のびにくくて煮崩れしにくいのが特長です。
小麦粉の麺にはないもっちりとした歯ごたえと弾力、つるんとした喉ごしが楽しめます。
こだわり2
麺の仕込みは天然水
仕込みの水にもこだわり、日本三大名水のひとつと言われる岐阜県の養老の天然水を加熱せず採水したナチュラルミネラルウォーター「龍泉の雫」を使用。
養老神社の境内に湧き続けている菊水泉から流れ出て地下水となった伏流水を採水しています。花崗岩層が多い土地であることから程よくミネラルを含む、中軟水です。
長い年月をかけて大地の中でろ過された自然のままの水のおいしさが、米めんの透明感あるすっきりとした味わいを引き出しています。
つくり手
米農家が作った食品加工会社、りぞねっと
山形県の北部に位置する自然豊かな山間の町にあるりぞねっとは、もともと米農家3 人からスタートしました。国内産の玄米から米粉製品をつくる一貫した製造技術と生産設備を持つ農事組合法人です。
減少しているお米の消費量を少しでも増やしたい、お米を使った商品で日本の食料自給率向上と食文化に貢献したいという想いから会社がつくられました。
設立初期から小麦は一切使用せず、無添加と国産原材料にこだわって、米粉を使った米麺をはじめ、パスタ・ラーメン・餃子の皮・おこげなどの製品づくりに取り組んでいます。
たのしみかた1
アレンジ自由自在
焙煎した玄米の香ばしさとお米の甘みが、どんな食材とも好相性。
米めんといえばベトナム料理のフォーやタイ料理のパッタイが思い浮かびますが、ナチュラルハーモニーの米めんは、アジア料理だけではなく和風や洋風の味付けにもよく合います。
うどんと同じようにだしつゆにつけて食べるのも良し、濃厚なごまだれ、さっぱりとぽん酢、卵を入れて釜玉のように食べるのもおすすめです。
また洋風にトマトソースやクリームソースとも相性ばっちりです。
様々な具材と合わせていろいろな料理にお使いください。
たのしみかた2
時間のない時にも便利な半生めん
沸騰したたっぷりのお湯に麺をほぐしながら、1、2分程度ゆでるだけで出来上がり。ぱぱっと手早く調理をすませたいときに、とても重宝します。
保存方法
開封後は冷蔵庫で
開封前は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
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