【2023年産 新規受付終了】朝日 白米 2kg
西日本の人気品種
古くから、西日本を中心においしいお米の代表とされていた、在来品種、朝日の白米。適度な粘りとしっかりとしたコシ、上品な甘みが特徴です。
※2023年産は在庫数が少ないため、受付を終了しました。2024年産は12月頃販売開始予定です。
品種 |
朝日 |
製造地 |
鳥取県、山口県、福岡県 ほか |
自然栽培歴 |
6年目以上 |
賞味期限 |
白米:1ヶ月/玄米:2ヶ月 |
保存方法 |
冷暗所/冷蔵 |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
|
|
|
|
在庫数量:99395
|
|
商品詳細
上品なおいしさの在来種
古くから「東は亀の尾、西は朝日」といわれるほどおいしいお米の代表とされており、この2品種を受け継ぎ改良されたお米も多くあります。
人工交配していない在来品種で、ふっくらとした炊きあがりも特徴。
適度な粘りとしっかりとしたコシがあり、程よい甘さの上品な味わいです。
こだわり1
主食としておすすめする自然栽培米
自然栽培米は農薬も肥料も使わないため、稲は自然界のリズムで育ちます。
他の栽培に比べて生長するスピードはゆっくりですが、根を長く伸ばし、自力で生きる糧を獲得します。
身体にすんなり馴染むような、クリアな味わいが特徴です。
特に、肥料を使用していないので、炊き上がりの香りもお米本来の良い香りがします。
また、栽培1年目を除いて、全てのお米が自家採種されたものです。
自家採種を行うことで、種にふくまれる肥料や農薬の成分が抜けるため、稲の生育力を最大限に発揮することができます。
そして、その風土に馴染んだ、力強いお米が稔ります。
こだわり2
専門スタッフによる精米と品質管理
お米の精米や選別後は速やかにパックして出荷。
精米の機械や作業場は、入念な清掃を心がけています。
お米の選別は、収穫した時に混じってしまった石など、お米よりも重い異物を比重によって選別する「石抜き選別」、草の種や収穫前のカメムシの食害による黒斑など、お米とは色が異なる物を選別する「色彩選別」を行なっています。
農薬や除草剤を使わないため、このような粒が混じることが多くなりますが、できるだけ取り除けるように努めています。
つくり手
自然栽培の米づくりに取り組む生産者
お届け時期によって、生産者が変更になります。
「松本一宏さん」
自然栽培を始めた当初、消費者の方から感謝を伝えられることがあり、大切な誇りある仕事だと思えるようになったという松本さん。近年大雨など自然環境の変化に悩まされることが多いそうですが、他の生産者さんも少しずつでも自然栽培を始めてくれるような自然な形の普及ができればいいと、前向きに田んぼに向かいます。
「山本友花さん」
長年自然栽培に取り組み、市議会議員を務める石田卓成さんから事業継承で田畑を引き継ぎました。同じく事業を引き継いだ木本さんとともに、奮闘の日々を送ります。
※上記以外の生産者のお米をお届けすることもございます。
自然栽培生産者さんの取材記事はこちら
たのしみかた1
柔らかな食感でお米のおいしさを堪能
白米は籾殻・米ぬか・胚芽を取り除いたお米です。
玄米に比べて香りも控えめで食べやすく、食感も柔らか。
和食はもちろん、様々な料理との相性も良いです。
たのしみかた2
基本の炊き方をマスター
たっぷりの水で手早くかき混ぜ、さっと水を捨てて流します。
表面についているぬかを洗い流すだけでいいので、ゴシゴシ洗う必要はありません。
すぐに炊くこともできますが、できれば2時間ほど浸水します。
水温と時間の目安としては、5℃で120分、15℃で60分、25℃で40分です。
浸水中は冷蔵庫に入れることをおすすめします。
炊飯に使用する道具に合わせ水加減は異なりますが、基本的に生米の重量の1.26~1.29倍の水が適正といわれています。
炊き上がりの食感が好みでなければ適度に調整し、好みの水加減を見つけてください。
保存方法
お米は生鮮食品、保管は冷蔵庫がおすすめ
お米は長期保存できる食材ですが「生鮮食品」でもあります。
厚手のタッパーやペットボトルなど、気密性の高い容器に移して冷蔵庫での保管がおすすめです。
夏や湿度の高い季節はお米の劣化が特に進みやすいため、できれば2週間程度で食べきるのが理想です。
こちらのお米は定期購入でお買い得になります。
定期購入回数と定価からの割引
1回目以降 4%OFF
5回目以降 6%OFF