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【2023年産 新規受付終了】浦山さんのササニシキ 白米 2kg

生産者さんごとの味わいの違いを楽しむ

浦山利定さんが天日干しをしたササニシキの白米です。粘り気が少なくすっきりした味わいと、天日干しの旨みが楽しめます。

※2023年産は在庫数が少ないため、受付を終了しました。2024年産は2025年1月頃販売開始予定です。

販売価格:¥2,750(税込)

定期価格:¥2,695(税込)

 [NHR00028]

数量

「【2023年産 新規受付終了】浦山さんのササニシキ 白米 2kg」は販売期間前です。

品種 ササニシキ(天日干しのお米)
主な産地 宮城県
自然栽培歴 10年目以上
賞味期限 白米:1ヶ月/玄米:2ヶ月
保存方法 冷暗所/冷蔵
表示名1 表示名2 表示名3 在庫状況  
在庫数量:99658

「【2023年産 新規受付終了】浦山さんのササニシキ 白米 2kg」は販売期間前です。


商品詳細



天日干しササニシキの味わい
 



収穫したササニシキを手作業で稲を2~3週間太陽の光で乾かします。

 

ゆっくりと乾燥された稲は、秋の寒暖差に触れながらその美味しさを増します。

 

「天日干しされたお米は時間が経ってもツヤツヤなんですよ」と浦山さん。

 

天日干しは時間はかかる作業ではあるものの、いつまでも続けていきたいと話します。

 

歴史的観点から、日本人が長く食べてきたお米は、ササニシキのようなすっきりしたお米であり、体への負担なども少ないと言われています。

 

病気に弱く、気象被害を受けやすいなどの特徴があり栽培が難しく、今では希少なお米となっています。


 



こだわり1
主食としておすすめする自然栽培米

 




自然栽培米は農薬も肥料も使わないため、稲は自然界のリズムで育ちます。

 

他の栽培に比べて生長するスピードはゆっくりですが、根を長く伸ばし、自力で生きる糧を獲得します。

 

身体にすんなり馴染むような、クリアな味わいが特徴です。

 

特に、肥料を使用していないので、炊き上がりの香りもお米本来の良い香りがします。

 

また、栽培1年目を除いて、全てのお米が自家採種されたものです。

 

自家採種を行うことで、種にふくまれる肥料や農薬の成分が抜けるため、稲の生育力を最大限に発揮することができます。

 

そして、その風土に馴染んだ、力強いお米が稔ります。

 



こだわり2
専門スタッフによる精米と品質管理

 




お米の精米や選別後は速やかにパックして出荷。

 

精米の機械や作業場は、入念な清掃を心がけています。

 

お米の選別は、収穫した時に混じってしまった石など、お米よりも重い異物を比重によって選別する「石抜き選別」、草の種や収穫前のカメムシの食害による黒斑など、お米とは色が異なる物を選別する「色彩選別」を行なっています。

 

農薬や除草剤を使わないため、このような粒が混じることが多くなりますが、できるだけ取り除けるように努めています。

 



つくり手
始まりはレストラン開業から

 



自然の恵みの素晴らしさを伝えたいという思いで、2003年に農家レストラン「Rice Field」を開業した浦山さん。

 

身体が喜ぶようなお米をお店で出したいという気持ちから、オープンと同時に米づくりを始めました。

 

幼い頃食べていたお米を思い出させる自然栽培米に魅了され、試行錯誤を重ねてきました。

 

「すべてはオーライ!」という言葉を胸に、苦しい状況でも必ず道は開けると信じ歩んでいます。

 

自然栽培生産者さんの取材記事はこちら


 



たのしみかた1
柔らかな食感でお米のおいしさを堪能

 




白米は籾殻・米ぬか・胚芽を取り除いたお米です。

 

玄米に比べて香りも控えめで食べやすく、食感も柔らか。

 

和食はもちろん、様々な料理との相性も良いです。

 



たのしみかた2
基本の炊き方をマスター

 




たっぷりの水で手早くかき混ぜ、さっと水を捨てて流します。

 

表面についているぬかを洗い流すだけでいいので、ゴシゴシ洗う必要はありません。

 

すぐに炊くこともできますが、できれば2時間ほど浸水します。

 

水温と時間の目安としては、5℃で120分、15℃で60分、25℃で40分です。

 

浸水中は冷蔵庫に入れることをおすすめします。

 

炊飯に使用する道具に合わせ水加減は異なりますが、基本的に生米の重量の1.26~1.29倍の水が適正といわれています。

 

炊き上がりの食感が好みでなければ適度に調整し、好みの水加減を見つけてください。

 



保存方法
お米は生鮮食品、保管は冷蔵庫がおすすめ

 




お米は長期保存できる食材ですが「生鮮食品」でもあります。

 

厚手のタッパーやペットボトルなど、気密性の高い容器に移して冷蔵庫での保管がおすすめです。

 

夏や湿度の高い季節はお米の劣化が特に進みやすいため、できれば2週間程度で食べきるのが理想です。

 

 

 

 

 

こちらのお米は定期購入でお買い得になります。

 

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