[パカリ]ロー カカオニブ 200g
クーベルチュールRawの製法でカカオ豆をニブの状態にしてある為、チョコレートは勿論スイーツなどの材料として使用できます。
サラダのトッピング、焼き菓子の生地への練りこみやトッピングにして焼いても美味しい商品です。
軽くローストし、細かくしてからネルドリップすれば、カカオティーとしても最高です。
※そのまま召し上がる場合は、硬い胚芽やカカオの殻が混じっていることがありますので、取り除いてお召し上がりください。
原材料名 |
カカオ豆 |
内容量 |
200g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
保存方法 |
涼しい乾燥した場所に保管して下さい。(16~18℃) |
販売者 |
輸入者:株式会社カリフ・ジャポン(埼玉県上尾市) |
栄養成分表示 |
100gあたり エネルギー 647kcal たんぱく質 8.6g 脂質 53.0g 炭水化物 34.0g 食塩相当量 0.00g |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
|
|
|
|
在庫数量:18
|
|
商品詳細
■Paccari(パカリ)チョコレートとは
世の中のチョコレートは、ほとんどのメーカーが熱帯のカカオ産地から原料を輸入し作ってきました。最近は「Bean to Bar」と呼ばれるように、カカオをコーヒーのように自分でローストしチョコレートをつくるブームがアメリカ西海岸から日本に伝わりました。
一方でPaccari社は、「Bean to Bar」を超えた「Tree to Bar」。
つまり原産地の木からそのままチョコレートを製造するメーカーで、カカオ豆をできるかぎり移動させずに産地で加工するというポリシーをもっております。
新鮮なカカオをすぐにチョコレートにすることから、カカオの特性を存分に感じられる、いままで味わったことのない本物の味わいを実現しました。
■Paccari(パカリ)社とは
Pacari社は、エクアドルのチョコレートの歴史を変えるために、サンティアゴペラルタとカーラによって2002年に設立された家族経営の会社です。
かつてエクアドル産のカカオはそのほとんどが海外に輸出され、どの様に加工されるか農家の人々はほとんど知りませんでした。2人は農家の人たちとカカオを栽培し自らの手で加工し、純自国産のチョコレートを作りあげたのです。
中南米、アフリカ諸国のカカオ豆生産地がチョコレートという、ファイナルプロダクトを作ることで産業が生まれ国民がもっと豊かな生活ができるようになります。2人が始めたこの事業はフェアトレードの精神にも基づくものであり、エクアドル及びラテンアメリカそして業界にも革命をもたらしました。
Paccariは地元の言葉(ケチュア語)で「自然」を意味します。それは天然100%オーガニックチョコレートであることを表し、地球そして自然から生まれたからこその最高の製品であることを意味します。
大豆、乳製品、グルテン、化学薬品、遺伝子組み替え作物は使用していません。
※PACCARI社は、アメリカのUSDA ORGANIC認証と、ヨーロッパのBIO認証を取得しております。なお、日本の有機JAS認証は取得しておりません。