[ambai]ミル
少量から手軽に使えるスパイスミル
手のひらサイズのスパイスミルです。使い方はとっても簡単で、お好きなスパイスを入れてすり合わせるだけ。指にフィットする五角形のフォルムは、力を入れやすく、岩塩や胡椒など硬いスパイスもすりつぶすことができます。勢いよくすり潰しても、すり鉢などのようにスパイスがこぼれる心配もありません。
お好みで複数のスパイスを混ぜて使うこともでき、料理の幅がぐんと広がります。
食卓でも映えるシンプルなデザイン。スパイスがほしい時に、少量から手軽にサッと使える便利さが魅力です。
材質 |
磁器 |
サイズ |
約W75×D75×H60mm |
製造者/販売者 |
陶房 青/株式会社フォームレディ |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:4
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商品詳細
こだわり1
お好みのスパイスを欲しい量で
その場で少量だけスパイスやナッツを挽いて使えるambaiのミル。
粗さを自由に調整できるので、料理に合わせていろいろな仕上がりを楽しめます。
数種類のスパイスを組み合わせてオリジナルの調味料をつくることも。市販のスパイスミックスでは味わえない、自分だけのオリジナルスパイスを楽しめます。いつもの肉や魚料理がワンランクアップすること間違いなしです。
ナッツ類も簡単に挽けるので、サラダや焼き菓子にひと味加えたい時にも重宝します。
アーモンドやクルミをサラダにトッピングしたり、挽きたての山椒をうなぎや焼き鳥に、クミンやカルダモン、シナモンをブレンドしてチャイ用スパイスをつくったりと活用方法は無限大。
粗めに挽いてスパイスの刺激を引き立てたり、細かく挽いて香りを存分に引き出したりと、使い方も自由自在です。
こだわり2
サッと洗えて邪魔にならない大きさ
パーツの数が少ないので、使い終わったらサッと洗えるのも便利なところ。溝になった部分はたわしなどを使えば汚れもしっかり落ちます。
硬くて丈夫な陶製なので、溝の摩耗もありません。
オブジェのようなデザインは、食卓に出しても絵になります。
使い方
●すり鉢部分にスパイスを入れてから蓋を乗せ、上から押しながらひねるようにしてスパイスをすりつぶしてください。
(力が入りにくい場合は、上から少し体重をかけるイメージでお試しください。)
●一度にたくさんのスパイスを入れるとつぶれにくく上手くすれないので、少しずつ入れてください。コショウなどの硬いものはつぶれにくいので、一度上下に圧をかけて、音がする程度に押し潰してからすり始めるのが上手くいくコツです。
※水分のある生ハーブなどはすりつぶしにくいです。
つくり手
日本のものづくりを大切に
■フォームレディ
1984年大阪で設立。
「まだまだ頑張れる日本の現場・技術を形にしていきたい」という想いから始まりました。
日本でのものづくりにこだわり、製品ごとに様々な産地や職人と協力して、使い手の生活に寄り添う日用品を提供しています。シンプルで洗練されたフォルムながら、実用性とデザイン性を両立させることを大切にした、無駄のないデザインが特徴です。
素材選びでは、環境に配慮しつつ品質を追求し、長く使えるアイテムを生み出すことを重視しています。
問屋は無用と言われる昨今で、つくる人と使う人を繋げる「要る問屋」でありたいと考え、邁進している会社です。
■ambai
ambai(アンバイ)は、日本のデザイナー小泉誠氏がデザインを手掛けるフォームレディの暮らしの道具ブランド。シンプルかつ機能的なデザインが特徴です。日本の伝統工芸や地域の技術を活かし、日常生活で使いやすいアイテムを提案しています。
■家具デザイナー 小泉誠氏
1990年Koizumi Studio設立、2003年には、デザインを伝える場として東京国立市に「こいずみ道具展」を開設。
箸置きから建築まで生活にかかわるすべてのデザインを手掛けています。現在は日本全国のもものづくりの現場を駆け回り、地域と協力しながら活動を続けています。
■陶房 青
長崎県、波佐見焼の産地で1972年に創業。奇をてらわず暮らしの中で「ほっと」する心のなごみになる、やきものづくりを目指しています。
白磁に波佐見焼の特徴である呉須(藍色)で染付された日常使いの食器を製作しており、色釉を用いた趣のある色味の器にも定評があります。定番の絵柄から、かわいらしいタッチの新しい柄まで、熟練の職人さんが描いています。