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[ムーンソープ]ワールドソープ パレンケ 100g

ホホバオイルが肌や髪をしっかり保護し、いたわります。セージパウダーのスクラブ作用や3つの木の精油で透明感のある肌に。木々の精油は、森林浴のようなリラックス感をもたらします。

販売価格:¥1,200(税込)

 [NH001164]

原産国 タイ
全成分 米ぬか油(コメヌカ油)、パーム油、ココナッツ油(ヤシ油)、ホホバ油、水、水酸化Na、セージ油、パイン油、シダーウッド油、ドライセージ、ローズマリーエキス
内容量 100g
使用期限
  • 直射日光や高温多湿は避け、早めにお使いください。
保存方法
 
植物の力で抗酸化、防腐をしているため、直射日光や高温多湿を避け、温度変化の少ない比較的涼しいところで保管ください。
  • 未使用の石けんは、できるだけ空気にふれないようにし、涼しい場所に保管してください。冷蔵庫にスペースがあれば保管場所としてお使いいただくのも良い方法です。良好な保管状態では、石けんはより固くしっかりとした味わいになります。
製造販売者 MOONSOAP
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在庫数量:4


商品詳細

■WORLD SOAP
生命の源である「植物の種」を絞った植物オイルは、太古の昔から乾燥や強い日差しから人々の肌を守ってきました。世界中の貴重なオイルでそれぞれの土地や都市にインスピレーションを受けて、7種類のワールドソープが生まれました。



ワールドソープしっとりとさっぱりの比較

『パレンケ』マヤ文明の古代都市 メキシコ南部にある「パレンケ」は、グアテマラに接したユカタン半島にあり、昼は鋭い日差しを受け、夜は気温の下がる熱帯地域で、紀元前から始まって、7世紀頃に栄えたマヤ文明の遺跡のひとつです。
ホホバオイルは、この地域の砂漠地帯に点在する低木の実から抽出されます。マヤ、アステカ文明で貴重な役割を果たしたホホバオイルや、その時代から使われていた植物ハーブをふんだんに使った石けんは、深遠で落ち着いた心をもたらします。

肌の水分を保つ『ホホバオイル』 ホホバオイルは、肌にすみやかに浸透し、伸びが良く、ケア効果が長く続きます。この深部への作用で、肌の水分が保持され、肌を滑らかに保つという、すばらしいスキンケア特性を持ちます。
灼熱の砂漠に自生するホホバの種子は、乾燥と紫外線に強い抵抗力をもっています。 オリーブの実ほどの種子は、50%もの液体ワックスを含み、これは、なんと300℃まで熱しても変質しません。抗酸化力は天然のオイルの中で、最も優れています。
ネイティブアメリカンは、これを「金の液」と呼び、傷を治し、肌や髪の毛をケアするため、または紫外線から肌を守るために重宝してきました。


浄化のハーブ『セージ』 セージのハーブは、アメリカ先住民族にとっての神聖な薬用植物で、魔を祓い、心や体、また場を清浄にするために昔から儀式に使われてきました。細かい粒子のセージのドライハーブは、ソフトスクラブとして作用し、毛穴の奥まで清浄にし、肌に透明感を。髪の毛には艶をもたらすといわれています。深く青い香りは、心と身体を浄化すると共に、ゆっくりとした呼吸を導き、心身を深く落ち着かせる効果があります。セージという英語名はラテン語のサルビアsalvare(救う、いやす)に由来しています。

リフレッシュ感をもたらす『パイン』 すがすがしく新鮮な針葉樹の香りは、呼吸を深くし、身体にリフレッシュ感をもたらします。
肉体的な疲労や精神疲労を感じるときにも、エネルギーを補給し、心を強くし、安定させます。ヨーロッパの植物療法では昔から利用され、自然療法がさかんなドイツでは、パイン(オウシュウアカマツ)の森林が豊富で、森林浴や松葉浴が推奨されています。

鎮静と緩和の『シダーウッド』
世界中に生息しているシダー(杉)には、聖書の中に登場するレバノン杉などがありますが、MOONSOAPのハンドメイドソープに用いているシダーは、バージニアンシダーウッド(Juniperus virginiana)で、和名はエンピツビャクシンと言います。その木部から抽出されるバルサムのようなウッディな香りは、昔から寺院の薫香として使用された香料のひとつです。この精油は、神経が緊張して不安に取りつかれた状態のときに、鎮静と緩和の作用があると言われています。
ドイツでは森林浴や松葉浴が推奨されています。
■使用方法
・石けん洗顔
石けんをぬるま湯と空気を良く混ぜ合わせながらモコモコの泡を作り、クリーミーな泡で包み込みながら洗顔します。
ぬるま湯でよく流します。
洗顔後、必要ならば化粧水などで整えます。

・ディープクレンジング 顔の前に、水蒸気で満たしたお風呂(湯船)の中、または温かいお部屋でくつろぎながらクインタプルヴェールやレディーローザをパール大2個分程の量で指の腹でくまなくリンパ線にそって顔をマッサージし、毛穴の油分の汚れを浮かせます。
余分な油分をガーゼかコットンでふき取り、ぬるま湯でよく流します。
その後、もう一度洗顔します。
石けんは目に入るとしみるのでアイメイクは、コットンなどで拭き取ってください。

・基本のシャンプー(頭皮ケア)方法 たっぷり濡らした髪に、直接石けんを転がして軽く泡立てて洗います。
これはホコリなどを落とすためです(1度目洗い)。
今度は皮脂汚れをとるために、再び髪の毛に直接石けんを転がしモコモコの泡を作り、指先でマッサージするように洗います(2度目洗い)。 モコモコに泡立たないと汚れが十分にとれず、髪の毛がペタッとしてしまいます。
髪の毛の長い方も頭上のモコモコの泡を使って毛先をこすらないように洗います。
初めは泡立ちネットなどに入れて使うと泡が立てやすくなります。
石けんをヘア専用にすると約2か月使うことが出来ます(セミロングで頻度は1回/2日の場合)
石けんは軟水の方が泡立ちやすいです。硬水の地域では思うように仕上がらないことがあります。

すすぎ後、リンス適量を、髪全体に万遍なく行き渡らせてから流します 髪の毛を弱酸性に戻し、キューティクルを引締め、髪の毛がツルツルになります。
髪の毛の長い方、パサパサしている方はクロミツヘアパックもおすすめです。

★初めてソープシャンプーをされる方へ
始めはシャンプーやトリートメントに含まれた化学成分がなくなるのでキシキシすることもあるかもしれません。また濡れているときにツルツル感が足りないという使い心地の違いに戸惑うかもしれません。
しかし本来は水と油は混じらないものなので、濡れている状態であまり髪の毛がツルツルなのは不自然なことなのです。
合成界面活性剤の洗浄力は強力すぎて地肌を乾燥させ、傷め、洗浄力の弱いものでも洗い終わった後も肌への残留が心配です。
石けんは肌に残留しても、界面活性効果をすぐに失い、バリア機能を攻撃しません。そればかりか肌と同じオレイン酸など脂肪酸の塩である石けんは肌に親和性の高い保護クリームともなります。




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