[野州麻紙工房]藍染め精麻 1個
種から丁寧に育てた大麻(おおあさ)を、収穫から湯かけ、麻剥ぎ、麻引き、乾燥まで一貫して仕上げ、藍色に染め上げました。深みのある美しい色合いはもちろん、「勝ち色」として縁起がよい色としても大切にされてきた藍染め。お飾りやストラップづくり、大切な方への贈りもののラッピングにもおすすめです。
| 色 |
藍染め |
| サイズ |
約140~160cm |
| 素材 |
麻(栃木県産) |
| 内容量 |
1個 |
| 配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
| 製造者 |
野州麻紙工房・野州麻炭製炭所(栃木県鹿沼市) |
| 表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:17
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商品詳細
こだわり
日本一の麻の生産地、栃木県鹿沼市の「野州麻」
日本人と麻の関わりは古く、縄文時代の極めて早い時期(約1万年前)には既に日本の広い地域に生育していたことが、考古学的な発掘から明らかになっています。縄文や弥生時代の遺跡からは麻縄や編み物、布片なども出土しています。
麻は衣類や生活用品として、さらには日本の伝統文化を支える、最も身近で、特別な繊維として、日本人の生活には欠かせないものでした。そのため第2次世界大戦以前までは、大麻は全国各地で栽培されていました。
栃木県鹿沼市は、麻の生産量日本一を誇る産地です。鹿沼の麻は、古くから「野州麻」と呼ばれ、優れた品質が認められ、全国各地に出荷されてきました。
栃木県鹿沼市から麻が商品として出荷されていた史実としては 1600年代の中頃から末頃にかけて盛んに江戸に送られていたという記録が残っています。
さらに 1700年代には江戸市場や千葉、茨城などの海岸地域に漁網やとじ紐、凧糸などの原料として出荷されていたようです。そして明治時代中期頃になると、鹿沼市や栃木市などにも紡績工場や製鉄工場ができ、麻はこの地域の重要な産業になりました。
「トチギシロ」という品種は品質のいい「白木」という品種に、無毒の在来種をかけあわせて1974年から品種を改善し、1982年に品種名「トチギシロ」として種苗登録されました。無毒アサ、無毒大麻と呼ばれTHC含有率は0.2%で産業用ヘンプの基準にも適合し、無毒の状態は毎年検査され保たれています。
つくり手
400年続く麻づくり
栃木県鹿沼市で約400年にわたり麻づくりを受け継ぐ麻農家。希少な国産麻である野州麻、「トチギシロ」という種類を種から丁寧に育て、精麻や注連縄、麻紙、麻炭へと一貫して仕上げています。
伝統の技術や知恵を未来へつなぐため、伝統文化を学びたいと全国から集まる若者たちとともに日々麻と向き合い、その魅力や文化を次の世代へ伝え続けています。