[ムーンソープ]ボタニカルソイキャンドル オレンジムーン
陽気な柑橘類の香りで、心身を元気にします。
エネルギッシュな灯です。豊かな収穫の果実のイメージ。香りは、元気を取り戻すレモングラス、陽気にするオレンジ、生命力を養うパチョリ。ハーブティーに使うレモングラス、オレンジとライムの輪切りの影が揺れます。気分を明朗にし、身体を元気に修復する方向へといざなわれます。
仕事で疲れていたり、体力が消耗しているときに。不安や失敗などから意気消沈しているとき。少しリラックスしたいときに。
リビングや食卓に。香りが強すぎず、食事を邪魔しません。
寝室に。眠る前のキャンドル瞑想に。
バスルームに。特別なバスタイムになります。
曇りの日、雨の日などおうちで過ごすお伴にも。
原産国 |
日本 |
全成分 |
ソイワックス(大豆由来)、レモングラス油、オレンジ果実油、パチョリ油、レモングラス、オレンジスライス、ライムスライス |
サイズ |
キャンドル本体:φ6.2×6cm、箱:7×7×7cm 燃焼時間約42時間 |
製造販売者 |
MOONSOAP |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
|
|
|
|
在庫数量:3
|
|
商品詳細
スーパームーン
月と地球が最も近い時の満月は「スーパームーン」と呼ばれます。夕方近くの月は大気圏に近く、オレンジ色に輝きます。夜空を見上げるとあっと驚くような大きなオレンジムーン。地球に温かいエネルギーを送ってくれているようです。
キャンドル瞑想
10秒間。ろうそくの灯をみつめます。そして目を閉じ、ろうそくの灯をイメージすると、私たちの内側が照らされます。心はほの明るくなり、さわやかな心地に。知らずと蓄積していた心のホコリがきれいになります。
野生の灯を身近に
灯は、火という野性のエネルギーです。人類有史以来、私たちは、火を用い、時にコントロールできないこともありながら、生活を豊かにしてきました。子どもから老人まで火を囲み、苦楽を分かち合ってきましたが、近ごろ家族の団欒から、火が遠ざかっているのは、少々残念なことです。キャンプファイヤーやかまど、暖炉や焚火。火が燃えているとほっと落ち着くのは、暖を得るとともに、火の神秘に思いを馳せるうち、直観力が研ぎ澄まされ、活力が湧くからではないでしょうか。
キャンドルのある生活
キャンドルは夜更けのくつろぎのイメージがありますが、1日のスタートにも有効です。なかなか眠くて始められない朝に、キッチンに立って、マッチをシュッとすってキャンドルに火を灯してみてください。人類が火を使い始めてからというもの、長い年月の間、人々は朝、何度と火を起こし、朝ごはんの支度に取りかかったことでしょう。本物の炎を見ると、しっかりと取り扱わなければいけないという本能的なものに触れ、ぼーっとした頭を少し覚ますことができるようです。
この炎が持つ覚醒とリラックスという対極にある両方の作用は、まるで植物精油の性質のようです(たとえばペパーミント精油は、緊張しすぎている時には、それを緩め、眠い時には眠気を覚ます自律神経調整作用があると言われています)。
顔を洗う、うがいをする、ローズウォーターを吹きかける、窓を開けて空気を入れ替える、コーヒーを淹れる、など寝起きの儀式はそれぞれあると思いますが、このキッチンのキャンドルの儀式もとても気に入っています。必ずキャンドルは消してから出かけてくださいね。 また曇りや雨の日も家の中に火があると良いものです。キャンドルはまるで小さな太陽のように空間を生き生きとしてくれます。
キャンドルのすすめ
キャンドルの炎は、燃焼反応によって汚れた空気を浄化し、消臭効果もあると言われています。マニキュアを塗る際にキャンドルを灯すと、ツンとするニオイが気にならなくなります。
またゆらゆら揺れる炎は自然界のリズムで、心臓の鼓動や小鳥のさえずり、木の葉が落ちる様子などと同じです。この揺らぎを見ることで、落ち着きや心地よさを感じたりすることができます。キャンドルを灯して、ゆったりと仕事や読書をしたり、眠れない夜もキャンドルの炎を少し眺めると心にゆとりとやすらぎをもたらします。
自然のアロマなので、ほのかに香ります。香りが強すぎないのでお食事中に灯すこともできます。
キャンドルは、熱に強いお皿等に置いてください。
炎が小さすぎるときは、溶けたロウを少し流し捨てて、芯を突出させると炎が強くなります。
約42時間燃焼しますが、燃焼の仕方によって異なります。
一回のご使用は、30分以上灯してください。溶けだまりが一定になります。
ひとつひとつ手作りなので、ハーブ・スパイスの形・色・大きさは、若干、異なります。
火の管理には、十分お気をつけください。
天然原料のため、お早めにお使いください。
お酒・アルコールは含まれていません。
「ボタニカルソイキャンドル」は長くたっぷり使えます。