[益久染織研究所]手紡ぎのカップインタンクトップ 生成
身体に優しくフィットする極上の着心地
農薬や肥料を一度も使用したことがない土壌で栽培した自然栽培綿を、ゆっくりと昔ながらの糸車で紡いだ、希少な手紡ぎ糸を使っています。
細い手紡ぎ糸を数本撚り合わせ、ふくらみを持たせて編み上げた布は、ニットのような伸縮性がある生地に仕上がっています。 身体に優しくフィットして、着ていることを忘れてしまうような極上の着心地です。付属のパッドは取り外しができます。
色 |
生成 |
素材 |
本体:綿100%(自然栽培綿・手紡ぎ糸使用)
パッド:外側 ポリエステル100%、内側 ポリウレタン100% |
サイズ |
フリー
(身幅 43cm、着丈 58cm、裾幅 47cm、袖ぐり 45cm)
※上記のサイズ表記は目安になります。
※手紡ぎ糸の特徴で糸の太さが不均一なため、サイズは目安になります。
※糸の特性上個体差があります。 |
生産国 |
日本 |
製造者 |
益久染織研究所(奈良県生駒郡) |
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表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:5
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商品詳細
こだわり
自然栽培綿を100%使用
中国山東省にある契約農場は、はるか昔に畑を始めてからこれまで一度も農薬や肥料が投入されたことがありません。
そんな自然そのままの土壌で、農薬と肥料不使用で綿を育てています。
契約農場で栽培した自然栽培綿のみを使い、、ゆっくりと昔ながらの糸車で紡いだ、希少な手紡ぎ糸を使って織った布は、綿そのままのようなふんわりとした柔らかい肌触りです。
つくり手
地球の未来をよくしたい
奈良県にある益久染織研究所(ますひさそめおりけんきゅうしょ)。自然栽培の綿の特性を存分に生かし、綿の生産から製品化まで一貫して自然のリズムに合わせた製品をつくっています。
ブランド創業者である廣田益久さんは、木綿先染工場を家業とする家に生まれ、かつては糸商を営んでいました。高度経済成長期という大量生産の時代に、新潟の小さな織物工場で時代と逆行する天然染色に出会ったことが、このブランドが誕生するきっかけとなりました。
中国山東省に広がる契約農場は、畑として使い始めてから今まで一度も農薬や肥料を使用したことがありません。そんな農場で、生産者と共に自然に無理のない、持続可能な綿栽培に取り組んでいます。
丁寧につくって、大切に使って、なるべく捨てずに自然に還す。むかしの人たちが当たり前にやってきたことを見習ってものづくりを続けています。
使用上の注意
・洗剤は純石鹸をおすすめしています。繊細な生地のため、手洗いまたはネットに入れて手洗いモードでの洗濯をおすすめします。乾かす際は、形を整えて風通しのよいところで陰干しをしてください。
・仕上げに化学薬品処理をしていないために、綿の油分が残り、水をはじきます。ご使用前に湯洗いをしていただくと、数回のご使用で油分が抜けて水を吸い込むようになります。
・綿の収穫を手摘みで行っていますので、葉や萼(がく)などが綿に残ります。数回のお洗濯で取れていきます。