[Og]手織綿スカーフ 藍×白ミックス(約45cm×175cm)
手紡ぎ、手織りの温かみのある風合い
タイ北部のランパン県内の村で栽培した農薬不使用の綿を使って手紡ぎされた糸を、昔ながらの織り機で手織りしています。
藍で染めた綿と白い綿をあわせてから紡いだ、まだらな糸を使って、爽やかな色合いに仕上げました。薄手で軽く、首に巻いてスカーフとしてお使いいただくのはもちろん、大判なので冷房よけに羽織ったり、インテリアにもおすすめです。
初めのうちは生地に少し硬さがありますが、使っていくうちに徐々に柔らかくなっていきます。
手紡ぎ手織りの素材感、肌触りをお楽しみください。
サイズ |
大約45cm×175cm |
素材 |
綿100% |
生産国 |
タイ |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
|
|
|
|
在庫数量:4
|
|
商品詳細
こだわり
昔ながらの手紡ぎ、手織り
タイ北部のランパンで栽培された農薬不使用の綿を100%使い、手紡ぎで糸にしています。丁寧に紡がれた糸は、太さが均一でなく自然なゆらぎが生まれ、手紡ぎならではの独特の風合いと温かみが魅力です。
そんな糸を使い、ランパン県内の村で昔ながらの織り機を使って一つひとつ丁寧に手織りした布は、自然のぬくもりが感じられるような肌触りです。
つくり手
自然の優しさやぬくもりのある服を
2005年に設立した小倉商店ことOg。タイを中心とした東南アジアの村々で昔から続けられている手織りや手染めの現場を訪ね、地域の伝統を生かしてつくられた布を使って、Tシャツ、ワンピースをはじめ、民族衣装をリメイクした衣類やバックなどを製造、販売しています。
東南アジアでつくられる衣類は、高温多湿な生活環境に順応できる素材と形なので、日本の気候にもよくなじみます。
大地からできるものを収穫して、糸をつむぎ、その糸から布を織ったり染めたりする。そんなことが日常的な風景であるタイ北部の少数民族の村を見て、Ogの小倉猛斗さんは「特別なものとして紹介するよりも、日常の中でどう使ってもらえるかを一つのコンセプトにしたい」と考えるようになったといいます。
生活の中に少しでも綿や麻の素材感、手織りの風合い、草木染の色味など自然の優しさやぬくもりを届けたいという想いで、生活に密着した衣類を扱っています。
お取扱いについての注意点
・染色の特性上色落ちがありますので、初めは単品でのお洗濯をおすすめします。また摩擦による色移り等可能性もありますので、お気をつけください。
・お洗濯の際には、洗剤を使う場合は純石鹸をおすすめしております。
・塩素系漂白剤は使用しないでください。
・手織りの布は、生地をいためないためにも手洗いをおすすめしております。