[アサクラ]野生のオレガノ 5g
香り高い野性のオレガノ
イタリアカンパーニャ州の標高800m~1800mに咲く野生のオレガノの花のみを自然乾燥させました。トマトソースや野菜料理、お肉、お魚料理のアクセントに。
原材料名 |
オレガノ(南イタリアカンパーニャ州ベネヴェント) |
内容量 |
5g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
保存方法 |
常温:直射日光、高温多湿を避け常温で保存 |
製造者 |
アサクラ(福島県会津若松市) |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:4
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商品詳細
野性の香り高さ
野性のオレガノは栽培ものとは比べようもない香りの高さと品質の持ちは本物の証です。
葉はドライになると香りがとんでしまいますが、花はドライになると香りが引き立ちます。
オレガノは、トマトとはもちろん、肉や魚との相性は抜群で南イタリア料理には欠かせないハーブです。
こだわり1
雄大な自然と厳しい環境
イタリア カンパーニア州 モンテカルヴォ・イルピーノは標高700m以上1000m近くある丘陵のアップダウンが雄大な、小麦の大産地です。
今もほとんどが小麦畑で覆われたこの一帯は、秋から春にかけての緑色、夏にかけて黄金色に実った小麦の色で美しい風景が広がります。
その合間の草原地帯にオレガノやアスパラガスが自生し、季節ごとの自然の恵みを与えてくれています。
6~7月にかけ、わずかな日数に咲く花を一本一本手摘みし、3か月以上自然乾燥させた後に花弁だけにして完成です。
内陸のため春から夏にかけ高温で乾燥がきつく、限られた農産物しか作れない厳しい土地柄。
だからこそこの土地で出来る農産物は高品質と言われています。
こだわり2
花が咲くタイミングで収穫
標高にのみ自生するオレガノを6~7月にかけ、わずかな日数に咲く花の時期に一本一本手摘みし、枝についている葉はしごき落とします。
そうして、花だけにしたものを束ね、3か月以上自然乾燥した後、花弁だけをしごいて完成。
つくり手
自給自足の農業で町おこし
アントニオ・ルッソリッロさんはもともと小麦とワイン用のぶどうの生産者であり、全ての農産品は有機栽培でつくり、小麦でパンやお菓子、野菜や果物で様々な加工食品製造も行っています。
過疎に悩む自分の住む町を活性化したいと考え、若者を集めて農業の良さを伝え、後継者を育てるために仲間たちと協同組合を作り町おこしのリーダー的役割も担っています。
また、料理上手な妻ジェラルディーナさんと二人三脚で農家民宿とレストランを経営しており、使用食材のほとんどを自給しています。
度重なる天候被害にも前向きで精いっぱい自分達の力で生きる姿は、この孤立した土地柄と厳しい気候風土から培われたものであると言えます。
たのしみかた1
南イタリアで料理に欠かせないハーブ
イタリア料理、特に南イタリアではバジル・イタリアンパセリ・ローズマリー、そしてオレガノは欠かせないハーブです。
特にトマト料理には必須アイテムで日本人が胡椒を使うようにオレガノを料理に加え味と風味をだします。
生のトマトのサラダやトマトソース、また魚料理やトマト煮込みの風味付けに加えるとまさに南イタリア料理らしさが増します。
たのしみかた2
季節の食材と合わせて
輸入元であるアサクラのサイトでは、朝倉の食材を使ったさまざまなレシピを紹介しています。
こちらもご覧ください。 https://www.orcio.jp/recipe/
保存方法
湿気を避けて
開封前は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
開封後は虫や湿気を防ぐためしっかり密閉してください。保存瓶に移すのもおすすめです。
また、開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。