こだわり1
お米から作られた特別なエタノール
岩手の耕作放棄地などで育てた有機米を発酵させて、丁寧に作られるエタノールはまるで洗練された日本酒の香りがします。
まろやかな芳香は、植物の香りの色彩を際立たせ、香水は時を重ねてよりやわらかい香りに変化します。
発酵後に残る米もろみ粕は良質な飼料などになり、地域循環に貢献しています。
こだわり2
宝石のような香料
バラの精油を1滴とるのに50個以上の薔薇の花が必要です。
植物が芳香成分を一番多く含む時間に合わせて、村の人々が総出で、繊細な花を壊さないように今でも手摘で作業が行われます。バラは早朝のつぼみの頃が一番香り高く、太陽の光によって芳香成分が気化してしまう前にすぐに水蒸気蒸留にかけられます。
ジャスミンもまだ暗いうちから起きて、日の出前には収穫を終えます。そうやって作られた精油は、宝石くらい高価なものです。また農作物なので、その年の収量も一定ではありません。希少な成分を使っているため、Bio Perfumeは少量限定生産で作られています。
香調(ノート)
香水とは、何層にも重なったかぐわしい香りの調和です。
その香調は、トップ/ミドル/ベースに分けられます。
柑橘系に代表されるトップノートは、香水の第一印象をきめる香りです。フローラルやスパイスなど香りに多いミドルノートは、香水の主体となる香りです。最後に現れて長く持続し、全体の芳香を留める役割りをするのがベースノートです。
天然精油だけで調合されたBio Perfumeは、従来の香水よりもトップ~ミドル~ベースへの移り変わりが早いので、香水をつけてから比較的すぐの香りの好みで自分の香りを決めていただくのがおすすめです。
トップ:柚子(ユズ)、蜜柑(タンジェリン)、薄荷(ハッカ)
ミドル:桧(ヒノキ)
ラスト:没薬(ミルラ)、白檀(サンダルウッド)、アミリス
使用方法
手首や耳たぶなどにつけたあと目を閉じてゆっくりと深く香気を吸い込みます。ほっとしたい瞬間、大切な時間に身に纏ってください。
貴重な天然香料を15 - 20 %使用しており、約2~5時間くらいかけて、様々な表情を見せながら揮発します。自然にやさしく香るので、従来の香水が苦手な方も。
また、女性だけでなく、男性にもおすすめです。男性には、心の落ち着くOrange Santal、爽やかなFragonia Flowerなどがお勧めです。また薔薇は女性的なイメージがありますが、古くから薬と香料として料理や飲料、ひいては頭痛薬や二日酔いのための薬としても老若男女に幅広く使われてきました。薔薇の香りには、気分を和らげ、引き立てる作用があります。
暴君と言われた皇帝ネロも、薔薇をこよなく愛し、薔薇の花びらで作った枕で眠り、宴のときには床を薔薇でしきつめたそうです。
ご使用上の注意
・デリケートな成分なので光の当たらない冷暗所に保管ください。
・ふだんはしっかり蓋をしめ、長くご使用にならないときは冷蔵庫へ保管ください。
・精油によっては皮膚アレルギーを起こすこともございますのでパッチテストを行ってからお使いください。
・アルコールが苦手な方はマカダミアナッツ油ベースのロールオンをお使いいただくか、スプレータイプを髪の毛や、お部屋にお使いください。
・ローズなど色の濃い香料は、シルクや白い布に使うとシミになることがありますのでお気を付けください。
・希少な原料で作られているため、少量限定生産を行っております。予期なく生産が中止・変更する場合がございます。