[トカプチ]放牧牛 有機ロースステーキ 200g【冷凍】
北海道の広大な牧草地で放牧され、小さな頃からお腹いっぱい草を食べた牛のお肉はほどよく引き締まって赤身が多く、旨味がぎゅっと凝縮されています。 ロースは肩から腰にかけての部位で、適度に脂肪を含んでいます。 お好みの焼き加減でお召し上がりください。
原材料名 |
牛肉(北海道産) |
内容量 |
200g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
保存方法 |
要冷凍(-18℃以下) |
販売者 |
アグリシステム(北海道河西郡) |
配送方法 |
冷凍 |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:3
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商品詳細
日本では珍しい放牧のグラスフェッド牛肉です。
北海道のトカプチ農場では、バイオダイナミック農法による取り組みを行いながら約100haの広大な牧場でブラウンスイス種の牛を放牧しています。
牛は本来草食動物ですが、ほとんどの肉牛は穀物を主体とした濃厚飼料を与えられています。それは、出来るだけ早く太らせ成長させるためです。もちろん屋外に出されることはなく、一生のほとんどを牛舎の中で過ごします。また日常的な抗生物質の投与やワクチンの接種を受けることになります。さらに海外の肉牛は日本では認められていない成長促進のための肥育ホルモン剤の投与の問題もあります。
トカプチ農場は、寒さの厳しい冬以外の時期は、24時間の放牧を行っています。もちろん牧草には農薬や化学肥料を与えることはなく、牛たちは安全な牧草を通年に渡って食べています。夏は青草、冬は乾草を食べ、冬季に不足した場合のみ農薬不使用の小麦くずやふすまを与えられています。牛の健康を第一に考えたアニマルウェルフェア(動物福祉)と環境に配慮した取り組みを行っており、農場や畑をはじめ畜産物と乳製品のすべてに有機JAS認証を取得しています。ワクチンや抗生物質などの投薬もしていません。
スイス原産のブラウンスイス種はもともと乳牛ですが、日本での飼育自体が少なく、肉牛としての流通はとても珍しいです。放牧されているため肉質は赤身が多く、緻密でしっかりとしながら柔らかい上質な旨みのある肉質です。
【解凍方法】 真空パックの切れ目を少し開け、冷蔵庫で半日~1日かけてゆっくり解凍してください。解凍後に出るドリップはキッチンペーパーで拭き取ってください。
【調理方法】 室温に戻してから焼くと焼き加減の調節をしやすく、焼きムラを防ぐことができます。※焼き加減はお好みですが、強火で加熱し過ぎると固くなります。
・こちらの商品はクール冷凍便(通常送料+330円)でお送りします。
・送料無料の場合も冷凍便手数料(330円)はかかります。
・「常温または冷蔵商品」と「冷凍商品」は、出荷元倉庫と温度帯が異なるため分かれての発送になります。