[アサクラ]カッペッリ小麦 フジッリ 240g
自然栽培小麦のパスタ。イタリアでも人気の品種、もちもちの食感
在来種小麦の交配にて作られた品種カッペッリ小麦のフジッリ。螺旋状の形のショートパスタです。自然栽培で育てた小麦をパスタにし、低温でゆっくり乾燥させることにより、麦本来の風味と旨味が引き出されています。
原材料名 |
カッペッリ小麦(イタリア) |
内容量 |
240g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存 |
販売者 |
アサクラ(福島県会津若松市) |
栄養成分表示 |
100gあたり 熱量356kcal、たんぱく質11.7g、脂質2.0g、炭水化物74.4g、食塩相当量0.0g |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:12
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商品詳細
老舗のパスタ工場で、低温乾燥にこだわる昔ながらの製法
味わいともちもちの食感、その違いは食べるほどに実感できます。
パスタの製造工程では、45~65℃低温でゆっくり乾燥させることで風味を最大限に引き出しています。
低温で乾燥することによって、炭水化物、たんぱく質(グルテン)などの含有成分にストレスをかけず、小麦本来の風味と旨味が存分に引き出され、また、消化の良さも特徴です。
茹でる時に小麦の香りがする、本物のパスタです。
パスタの原料の粉は精白していないため、小麦の麦の外皮部分の除去加減が製粉所により変わることがあります。
そのためロットによってパスタの色合いが異なることがあります。
こだわり1
カッペッリ小麦
1920年代、イタリア人のナザレ―ノ・ストランペッリ氏により、在来種小麦の交配にて作られた品種。
経済的に支援した上院議員カッペッリ氏に敬意を表し、新品種に「カッペッリ」とつけたのが名前の由来です。
背丈が160㎝以上にもなり倒伏しやすい欠点があるため、それを補う新改良品種の出現で1980年以降一時姿を消してしまいましたが、近年復活して、その美味しさでイタリアでも人気上昇中です。
こだわり2
自然栽培
植物と土の本来持つ力を引き出すことを目指す農業で、農薬はまったく使わず、化学肥料はもちろんのこと有機肥料等も使いません。
自然に負荷をかけることがない、環境を生かした永続的な農法です。
つくり手
大自然の中で営む自然栽培
イタリア中部マルケ州の山間部にある小さな集落カイメルカーティは、雄大な山に囲まれた澄んだ川が流れる、現在16世帯のみが住む過疎地です。
クリスチャン・グアルティエリさんは新規就農のためこの地に移住しました。
村の中央には湧水があり、昔この地に住んでいた人の面影がそのまま残っています。
平地がなく急な斜面を利用した約40ヘクタールの農地は雄大で、まさに大自然の真っただ中にいるような環境です。
アサクラのパスタ用の麦と、裏作でできる豆類を全て自然栽培で栽培しています。
たのしみかた1
美味しく茹でる
たっぷりのお湯を沸騰させ湯量の0.5%の塩分を加え、パスタを投入します。
ゆで始めの麺が硬い時は、麺同士がくっつかないようにほぐしながらゆっくりと麺がお湯の中に浸る状態にします。
その後は、お湯の中で麺同士がくっつかないように時々箸などでほぐすようにしてください。
再沸騰後、茹で時間は8分程度が目安ですが、湯量により茹で加減が変わります。
目安の時間になったら食べてみて麺の硬さをご確認ください。
たのしみかた2
季節の食材と合わせて
輸入元であるアサクラのサイトでは、アサクラの食材を使ったさまざまなレシピを紹介しています。
こちらもご覧ください。 https://www.orcio.jp/recipe/
保存方法
開封後は直射日光、高温多湿を避け、密閉
開封前は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
開封後は虫や湿気を防ぐために、パスタ専用の容器、ジッパー付きの袋など密閉できる容器に入れて保存してください。