[ナチュラル・ハーモニー]蔵の宵 生もと 純米酒 720ml
自然発酵のオリジナル日本酒。爽やかでクリアな味わい
自然栽培のお米を蔵付菌で醸した生もと仕込みの純米原酒に、割水してアルコール度数を抑えて飲みやすくしました。冷やしてワイン感覚で飲むのもおすすめです。
【これはお酒です】ご購入前に必ずお読みください。
未成年の飲酒は禁止されております。
未成年の酒類のご注文はお受けできません。
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原材料名 |
米(国産)、米麹(国産米) |
内容量 |
720ml |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存 |
製造者 |
杉井酒造(静岡県藤枝市) |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
アルコール分 |
13%以上14%未満 ※これはお酒です |
製造年月 |
2023年4月 |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:21
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商品詳細
天然菌で醸した究極の純米酒
日本酒造りに通常使用される、化学的に単一の菌だけを取り出して培養された純粋培養菌の添加を一切行わず、蔵付きの天然菌を取り込んで醸造しました。
麹菌はナチュラル・ハーモニーのオリジナル味噌を造っていただいている蔵元「マルカワみそ」で採取されたものを使用。
日本酒造りに欠かせない、「乳酸」と「酵母」は杉井酒造の蔵で自然発酵したのものです。
天然菌について詳しくはこちらの記事をご覧ください。
こだわり1
伝統の技、生もと仕込み
日本酒を造る過程に「酒母(しゅぼ)造り」があります。
「酒母」とは、蒸した米と水に麹、酵母、乳酸菌を加えたもので、酵母を育てることによって日本酒の発酵の元になるものです。
米や米麹をすり潰し、溶かしてドロドロの液体にして乳酸菌が発生しやすい環境を作り、空気中の乳酸菌を取り入れ、増やしていきます。
人工の乳酸を添加せず、乳酸菌の生成を自然に任せる伝統の技が「生もと仕込み」。
米を櫂棒(かいぼう)で摺りつぶす山卸(やまおろし)という工程を含め4 週間ほどかけて行います。
大変な手間と労力をかけて造られたお酒は、最終工程でもお酒本来の味わいを生かすため、一般的に行われる活性炭ろ過での味の調整をせず、通常2回行われれる火入れも1回のみ。
それによってお酒本来の味わいや熟成が楽しめる作りになっています。
こだわり2
原料はもちろん自然栽培米100%
日本酒造りでは、お米を芯の方まで削って使うことが多いですが、わたしたちが普段白米として食べているお米とほとんど同じ精米歩合90%程度で仕込んでいます。
手間ひまかけて育てられたお米を削るのが心苦しい、というのも大きな理由ですが、清酒の平均精米歩合は約60~70%と言われており、珍しいお酒と言えます。
つくり手
180年の歴史。静岡県の杉井酒造
天保13年(1842年)創業。
明治初期頃から酒づくりを始め、現在まで約180年の歴史をもつ老舗の蔵元。
日本酒の他にも、純米みりん・米焼酎や芋焼酎も仕込んでいます。
六代目当主の杉井 均乃介さんは、自ら杜氏として酒づくりに関わっています。
「自然の働きによって醸しだされる深い味わいの酒をつくりたい。日本の稲作・食文化の歴史の中で育まれた先人の知恵にその味を生み出す可能性が宿っているのでは?」
そんな思いから、日本酒の伝統製法である「山廃仕込み」、「生もと造り」の手法を取り入れています。
たのしみかた1
普段の食事にもパーティにも
こうして出来上がったお酒は酸み・甘みがしっかり感じられる豊かな味わいながら、日本酒独特の香りが強すぎずどんな料理にも馴染みやすい味わいです。
ぜひ、お食事とのマリアージュをお楽しみください。
たのしみかた2
熟成して変化していく味わい
しぼりたてはフレッシュな味わいですが、しばらく保管して熟成させればまた違った味わいを楽しめます。
お飲みになる時期により変化しますので、お好みの飲み頃を見つけていただくのも贅沢な楽しみ方のひとつです。
保存方法
長期の保管は冷蔵庫の野菜室で
長期の保管は冷蔵庫の野菜室で立てて保管してください。
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