[ナチュラル・ハーモニー]自然栽培 古代米(黒米)500g
ごはんに炊き込んで、色鮮やか
自然栽培黒米のもち米玄米です。米と一緒に炊くと色鮮やかな紫色に。古代米の香りや食感をお楽しみいただけます。
原材料名 |
黒米玄米(秋田県産) |
内容量 |
500g |
賞味期限 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
保存方法 |
直射日光、高温多湿を避けて冷暗所で保存 |
製造者 |
阿部淳(秋田県大潟村) |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:40
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商品詳細
神事や祝い事などに使われてきた古代米
古代米とは、その名の通り、古代の野生種を引き継ぐ生命力の強いお米。
神事や祝い事などハレの日に使われ、現在の赤飯のルーツと言われています。
色鮮やかな紫色が美しく、噛みしめるほどに 香りと風味が広がります。
こだわり1
古代品種の希少なお米
全国でも生産量が少ない、濃い紫色をした香りの良い古代品種です。
収穫量が少ない、稲の丈が高く栽培しにくいなどで、明治以降はほとんど生産されなくなった希少なお米です。
こだわり2
自然栽培
自然栽培米は農薬も肥料も使わないため、稲は自然界のリズムで育ちます。
他の栽培に比べて成長するスピードはゆっくりですが、根を長く伸ばし、自力で生きる糧を獲得します。
身体にすんなり馴染むような、クリアな味わいが特徴です。
特に、肥料を使用していないので、炊き上がりの香りもお米本来の良い香りがします。
また、栽培1年目を除いて、全てのお米が自家採種されたものです。
自家採種を行うことで、種にふくまれる肥料や農薬の成分が抜けるため、稲の生育力を最大限に発揮することできます。
そして、その風土に馴染んだ、力強いお米が稔ります。
つくり手
会社員から米農家に
阿部淳さんは、1970年から始まった減反政策を機に、創意工夫を重ねて営農することの大切さを学び、自らお米を売り歩くようになったといいます。
消費者の方と接するうちに、安全なお米を生産したい想いが強くなり、一大生産地である秋田県大潟村で自然栽培に取り組みます。
たのしみかた1
色鮮やかなごはんに
白米と一緒に浸水して炊くと色が移り、鮮やかな紫色のごはんになります。
お赤飯のような、独特の風味。
お米1合あたりに古代米大さじ1が目安です。
玄米なので、最低で1時間以上、可能であれば一晩水に浸けてからお使いいただくのがおすすめです。
「さつまいもと古代米の炊き込みごはん」
●材料(2〜3人前)
古代米 ………… 大さじ1
米 ……………… 1合
さつまいも …… 中1/4個
水 ……………… 200ml
醤油 …………… 小さじ1
塩 ……………… 小さじ1/2
●作り方
①古代米は大さじ2(分量外)の水を加え、一晩浸水する。
②米を洗い、❶の古代米(浸水した水も一緒に)・水を炊飯器に入れる。
③1cm角に切ったさつまいもと醤油・塩を❷に加えて炊飯する。
たのしみかた2
おはぎやお料理に
おはぎやリゾット、サラダのアクセントにもおすすめです。
香りと食感、美しい色合いを楽しめます。
「古代米ときなこのおはぎ」
●材料(2〜3人前)
古代米 ……… 1/2カップ
もち米 ……… 1カップ
つぶあん …… 80g(大さじ1/2ずつに分ける)
水 …………… 250ml
塩 …………… 適宜
●作り方
①古代米は一晩浸水した後、ザルにあげる。
もち米は軽く洗い、古代米と一緒に炊飯器に入れる。水を加えて炊飯する。
②炊き上がったら10分蒸らして塩を加えて軽く混ぜる。
炊飯器に入れたまま、すりこぎ棒で少し粒が残る程度につぶし、8等分に分ける。
③手に水をつけて、1個分のもち米を手のひらに広げ、つぶあんをのせて包み込む。(湿らせたさらし布で包んでも)
きなこ・砂糖・塩を混ぜてきなこ衣をつくり、4個にからめる。
冷蔵庫の中に入れるとかたくなりますので、なるべく当日中にお召し上がりください。
保存方法
保存瓶やタッパーに移して冷蔵庫がおすすめ
開封前は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存してください。
開封後は冷暗所または冷蔵庫で密閉して保存してお早めにお召し上げりください。
暑い時期は冷蔵保存がおすすめです。
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