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[アートビーング]マハラニ インディゴ 100g

ヘナで赤く染まった髪を暗めに抑えたいときに
インド産の良質なインディゴの葉を、一切化学物質が混入しないようパウダーにしました。

ヘナでオレンジ色に染まりすぎた髪に、「マハラニ インディゴ」で後染めすることでブラウン系~ダークブラウン系~ほぼ黒系に染めることができます。

販売価格:¥2,090(税込)

 [NH002504]

原材料名 全成分:ナンバンアイ
内容量 100g
使用期限 製造日より4年。出荷日時点で期限まで87日以上
保存方法 高温・直射日光の当たる場所は避けて保存してください
販売者 株式会社コスモテック(神奈川県横浜市)
配送方法 常温(同梱商品によりクール冷蔵便)
表示名1 表示名2 表示名3 在庫状況  
在庫数量:3


商品詳細

■インディゴの色落ちについて
木藍(インディゴ)は一般的に、大なり小なりですが色落ちします。
特に、染めた当日と翌日は色落ちしますので、白っぽい服は避けるなど、注意が必要となります。


■インディゴ染めの使い方のポイント
1.溶かしたら、すぐ塗る
熱湯でないお湯でインディゴを溶かし、少し熱めの人肌程度になったら、塗り始めます。
(30分以上寝かすと、染まりが悪くなりますので、ご注意ください。)
2.冷えないようにする
インディゴはヘナ同様、暖かいほうが染まります。
寒い季節にインディゴを塗布している間は、ラップをし、ヘアダイ用の遠赤キャップなどをかぶると、染まりやすいです。
3.インディゴの濃度調整
インディゴの濃度は、濃く染めたい場合は、液状というよりはゆるめのマヨネーズ程度に溶かします。
ボソボソしやすい場合は、つなぎとしてヘナを少し混ぜます。
硬すぎると、酷くぼそぼそしますので、お湯を足してゆるめます。
4.お湯洗いで流す
インディゴを洗い流す際はシャンプーなどはせず、必ずお湯洗いのみにします。
インディゴが発色、定着するには丸1日かかり、おおよそ3日目が一番濃く発色しています。
そのため、インディゴをした後3日間ぐらい、少なくとも当日と翌日はシャンプーはせず、簡単なお湯洗いにしてください。
石鹸やシャンプーなどで念入りにインディゴをすすぎ洗いしますと、色落ちがひどくなります。
5.自然乾燥
インディゴの後、髪を乾かす際はドライヤーなどは使用せず、必ずタオルドライの自然乾燥にします。
ヘナと違い、インディゴは洗い流した直後は発色していませんが、髪が乾いていく過程で徐々に発色します。
ドライヤーなどで乾かしてしまうと、発色が止まってしまいます。
また、可能であればヘナ染めの後、髪を乾燥させてからヘナの発色が定着する1~3日後にインディゴの後染めをされると、色落ちがより少なく発色もよいです。
ヘナをされた後一旦髪を乾かし、つづけてインディゴの後染めをされてもかまいませんが、その場合、ヘナ染めの後、濡れたままの状態でヘナの色落ちが収まる前にインディゴの後染めをすると、インディゴがヘナと一緒にひどく色落ちしてきます。
必ず髪を一旦乾かしてからインディゴの後染めをしてください。
ヘナのみの場合は、ドライヤーで髪を乾かしていただいてもかまいません。


■注意事項
使用前に必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。
染毛剤などでかぶれたことのある方や植物アレルギーなどの心配がある方は特に注意してください。
傷やはれもの、しっしん等、異常のある部分にはお使いにならないでください。
目に入ったときはただちに洗い流してください。
ご使用中に痒みや赤腫れ、発疹などのアレルギー反応が出るなど、何等かの異常を感じた場合は、速やかに洗い流して使用を停止し、皮膚科専門医にご相談ください。

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