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<期限間近SALE>[里山れんこん]乾燥れんこんパウダー 100g 品切れ

<期限間近SALE>[里山れんこん]乾燥れんこんパウダー 100g

自然栽培の里山れんこんは、肥料を与えて無理に大きくせず、自然のままに自然なスピードで、農薬や消毒剤等も一切使用していません。安心安全はもちろん、れんこんそのものの自然な美味しさを味わうことができます。しかしどうしても出てしまう規格外品を、食品ロス削減の取り組みの一環でパウダーとして商品化しました。新鮮なうちに洗い、自社で乾燥・粉砕しただけのシンプルな微粉末です。乾燥は低温(45℃)で約25時間おこなっています。片栗粉のようにお料理のとろみ付けやれんこん餅などにお使いください。
 
※次回再入荷予定はありません。

販売価格:¥1,944(税込)

タイムセールス価格:¥1,555(税込)

 [NH002643]

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原材料名 れんこん(千葉県産)
内容量 100g
賞味期限 2024年6月15日
保存方法 直射日光、高温多湿を避けて常温で保存(開封後は冷蔵庫に保存しお早めにお召し上がりください)
販売者 里山れんこん(千葉県佐倉市)
栄養成分表示 100gあたり 熱量369kcal、たんぱく質6.2g、脂質0.7g、炭水化物84.5g、食塩相当量1.1g
配送方法 常温(同梱商品によりクール冷蔵便)
表示名1 表示名2 表示名3 在庫状況  
在庫数量:0

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商品詳細

<茄子の蒸し焼き れんこん味噌そぼろがけ>
 
【材料(2人分)】
・豚ひき肉 150g
・しょうが 1/2片(約10g)みじん切り
・合わせ調味料 (味噌 大さじ1、醤油 大さじ1、みりん 大さじ2、水 60cc、れんこんパウダー 大さじ1を混ぜておく)
・オイル(炒め用) 適量
・茄子 2本、万願寺唐辛子 3~4本(茄子だけでも、他の野菜でもok)
・紫蘇の葉 3枚(5mm角に切る)
・ごま油 大さじ1
 
【作り方】
1.フライパンを良く熱し、オイルと茄子、万願寺唐辛子を入れ、炒め、器に盛る。
2.フライパンに豚ひき肉と生姜を入れ香りが出て、肉の水分が飛ぶくらいまで炒める。
3.合わせ調味料を入れ、とろみが出るまで加熱する。
4.茄子の上に3をかけ、紫蘇の葉をちらし、ごま油をかける。
※れんこんパウダーを片栗粉のように使います。れんこんパウダーの量で、とろみの加減を調整してください。
 
 
<れんこんポタージュ>
 
【材料(2人分)】
・玉ねぎ 1/4個(約30g)
・豆乳 400cc
・れんこんパウダー 大さじ2(約20g)
・オイル(炒め用) 小さじ1
・白だし 小さじ2
・お好みで胡椒やオリーブオイル
 
【作り方】
1.フライパンにオイルを入れ、玉ねぎを香りが出るくらい炒める。
2.豆乳を入れ沸騰しないように温め、白だしで味を整える。
3.れんこんパウダーを入れたスープカップに2をゆっくりかき混ぜながら、ダマにならないように入れる。
4.スープカップに入れ、お好みで、胡椒、オリーブオイルを入れる。
 
 
<れんこん餅>
 
【材料(2人分)】
・れんこんパウダー 大さじ3(約30g)
・水 140cc ・麵つゆ 適量
・お好みで練りわさびや茹でた小松菜
 
【作り方】
1.鍋にれんこんパウダーを入れ、ダマにならないようかき混ぜながら少しずつ水を入れる。
2.中火にかけ、かき混ぜる。かたまり出したら焦げないように弱火にし1~2分程度練る。
3.2つに分けてラップで包み、茶巾しぼりのように輪ゴムで止め、小さいカップに入れ形を整えて冷蔵庫や氷水で冷やす。
4.器に出し、麺つゆをかける。お好みで、練りわさびや茹でた小松菜を添える。
 
 
<れんこん酵母でパン作り>
低温乾燥により微生物が生きている里山れんこんパウダーは 水を入れるだけでれんこん酵母ができパンを焼くことができます。
 
<れんこん酵母の作り方>
1.煮沸した瓶にパウダー : 水 = 1 : 10 の割合で里山れんこんパウダーと水を入れる。
2.軽く蓋をして平均20~25度くらいの気温の時で24~35時間くらい常温に置く。
※わかりにくいときもありますがぷくぷくと細かい泡が出てきます。 その時々の気温により出来上がる時間はかなり変わってきます。 発酵し過ぎるとお酒のような香りになってしまうので、発酵後は冷蔵庫で保存してください。
 
 
<れんこん酵母で作るピザ>
【材料】
・強力粉 250g
・小麦粉 250g(中力粉や薄力粉)
・水 60g
・れんこん酵母水 150㏄~200㏄程(水の量は使用する小麦粉によって変わりますので適量を入れてください。)
 
1.強力粉、小麦粉、水を入れ、レンコン酵母水を150㏄~程よい硬さになるように様子を見ながら入れてこねていく。
2.よくこねて丸めて乾かないようにラップをして常温で半日ほどおいて1次発酵。
3.2倍ほどの大きさになったら成形して乾燥しないようにラップをして冷蔵庫で7時間ほど2次発酵。
4.お好みの具材とチーズをのせて200度に予熱したオーブンで15分ほど焼いて出来上がり。
 
 
<茄子の蒸し焼き れんこん味噌そぼろがけ>
<れんこんポタージュ>
<れんこん餅>
レシピ提供 里山料理研究科 横山三佐子さん
幼い頃から両親に食育を学ぶ。2005~2016年千葉県八千代市にてトレインカフェを経営。平行して料理教室を主催。レシピ主体の料理教室に疑問を感じ、健康になる為の「食」の研究を重ね、現在はカフェを閉店し、健康食育マスターとして、食育料理教室、里山料理教室開催。家庭料理こそ健康な身体作りの原点という哲学で、婚活、子育てを料理の面から支援している。
 
 
 
里山れんこんについて
 
谷津田(谷地にある田んぼ)を開墾して湧き水を利用
里山は自然と人間が共存している場所。 山の木や竹は間伐をすることで日当たりがよくなり、下草も生え、地力を強くします。人間は間伐をし、その木を薪にしたり、生活の中で使ったりします。落ち葉は肥沃な土地を作り、畑では野菜が、山では果実がよく育ちます。 里山に降った雨は谷に流れ、谷津が成形され、湧き水となり、その水を使って稲やれんこんを育てます。 水場には水生植物が生え、そこにはメダカやオタマジャクシなど水場で生きる生き物が住みつき、それらを食べる鳥が来て、たくさんの命の循環があります。
 
そんな素晴らしい里山ですが、今は人の手が入らなくなり、山は荒れ、土砂崩れが起きやすい危険な土地になっていたりします。大型機械が入れない為使われなくなってしまった谷津は荒れてしまい、水脈は埋まってしまっているところも多くあります。 そんな場所を復活させたくて、開墾からスタートすることにしました。 水の豊富な谷津田にれんこんはピッタリな作物です。『里山れんこん』の田んぼは長年使われていなかった場所なので人工的な肥料分もなくなっていて、周りは山に囲まれて何もない場所なので隣の田んぼの農薬や除草剤が飛んでくる心配もありません。安心して無肥料・無農薬で育てられる環境です。 2018年7月頃、開墾前のgooglemapの写真(右)(下)と、2019年6月の開墾後にドローンで全体を撮った写真(左)(上)です。 その下は開墾の様子です。4~5mほどあるシノ藪をひたすら草刈り機で刈り、水が多くて膝まで埋まってしまうような場所は、冬の氷が張っているときに草刈りをしました。田んぼの高さを合せて整地し、水脈を探してそこから田んぼに水が流れるように工夫しました。
 
『里山れんこん』が育つ谷津田は湧き水が豊富な場所で、年中水があります。そこにはメダカやホタル、オタマジャクシ、アメンボ、オケラやゲンゴロウなど、水の中で生きる様々な生き物がいます。多種多様な生き物がいる環境を大切にしながら蓮根を育てたくて、水を抜くことはせず、収穫も水堀りです。『里山れんこん』はたくさんの生き物がいる環境の中で、いきいきと育っています。
 

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