[アサクラ]アサクラオイル 250ml
限定生産、日本人女性がイタリアで手掛ける自然栽培のオリーブオイル
自然栽培の在来種のオリーブを搾り、無ろ過で瓶詰めしました。マイルドな味わいの中に程よいスパイシーな後味が特徴です。日本人女性がイタリアで栽培から手掛ける希少なオイルです。
※蓋が閉まりにくい場合はこちらの動画をご参照ください。大変申し訳ございませんが、蓋の空回りによる返品・交換はお受けできませんのでご理解頂きますようお願い致します。
原材料 |
オリーブ(イタリア・アブルッツォ州ペンネ) |
内容量 |
250ml |
賞味期間 |
出荷日時点で期限まで87日以上 |
保存方法 |
常温 |
販売者 |
アサクラ(福島県会津若松市) |
栄養成分表示 |
100あたり 熱量818kcal、たんぱく質0g、脂質97g、炭水化物0g、食塩相当量0g |
配送方法 |
常温(同梱商品によりクール冷蔵便) |
表示名1 |
表示名2 |
表示名3 |
在庫状況 |
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在庫数量:21
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商品詳細
■2023年産は2種類の味わい!
2023年は豊作で収穫から搾油まで二週間で終えることができました。ここ数年の天候を踏まえて例年より一週間早い収穫を開始しましたが、一週目は油分含有量がいつもより少なく、二週目から例年通りに戻りました(正しくは、日々の日照と気温の変化で少しずつ含有量が増えていきました)。
たまたま2個のタンクへ週別に分けて保管したところ、一週目と二週目の味わいが全く異なったため今年は2つの商品として別々に販売する運びとなりました。
マイルドな早摘みとスパイシーな従来品をお好みでお使い分けください。
マイルドな味わいの中に程良いスパイシーな後味が特徴
イタリアの在来種のオリーブを自然栽培し、オイルに。
無ろ過なので熟成するごとに変わる味わいです。
1年に1回しか入荷しない限定数商品です。
フルーティかつ野性味のある風味。
熟成(長期保存)させると重厚な味わいになります。
こだわり1
自然栽培、在来品種へのこだわり
原料は、農薬も肥料もまったく使わない畑で育った「自然栽培オリーブ」。
イタリア アブルッツォ州ペンネというオリーブの有名な産地で、二十数年間農薬も肥料も一切施さずほったらかしにされていたオリーブ畑を「アサクラ農園」として、2006年から自然栽培をスタートしました。
太陽・雨・風・大地の自然の循環を活かすため、広い敷地に、通常よりもゆったりとした間隔で木が並んでいます。
病気に強く、味を良くたくさん収穫するために品種改良されたオリーブを使うのが一般的で、在来種はどんどん少なくなっているのが現状です。
アサクラ農園では、古くから大切に受け継がれている、その土地固有の品種を育て守っています。
一般的なオリーブオイルは味のバランスをとるために複数のオリーブを混ぜて作りますが、「アサクラオイル」はイタリアの在来種「ディリッタ」という単一の品種しか使っていません。
こだわり2
収穫後すぐに搾油
オリーブオイルを美味しくつくるには、収穫してから搾油までを極力短くすることが重要。
ちょうどオリーブが熟しオリーブオイル作りの最盛期を迎える頃には、搾油所はどこもいっぱいで順番待ち。収穫から何日も待たなければならないこともしばしばです。
せっかくいいオリーブを育てても、収穫後に劣化させてしまったらその良さを活かすことができません。
アサクラオイルはオリーブの熟し加減がやや早めの段階で収穫し、収穫後そのまま搾油所に持ち込んで、オリーブの劣化が始まる前に油にしてしまいます。
熟し加減が早いと、とれる油も通常より少なくなるのですが、それよりも確実に収穫から搾油までの時間を短くすることを優先し品質を追求しました。
28℃以上にならないコールド抽出法にて分離し、最後は無ろ過で搾り出した油をそのまま瓶詰め。
果肉も混ざりこんだままなので、白濁し濃厚なオイルになります。
つくり手
「本物をまじめにつくる人と食べる人をつなぐ」アサクラ創業者
「アサクラオイル」のつくり手は、「本物をまじめにつくる人と食べる人をつなぐ」をコンセプトに、オリーブオイルの輸入販売を行う朝倉玲子さん。
実は昔はオリーブオイルは好きではなかったそうなのですが、イタリアの農園民宿で食べた料理と自家製のオリーブオイルの美味しさに衝撃を受け、日本でオイルを販売するようになりました。
あるときイタリアで、ほったらかしだけど豊かなオリーブ畑に出会い、「アサクラ農園」と名付け、自然栽培でこだわりのオリーブづくりを実践しています。
日本では、全国各地でオリーブオイルを使った調理の実演をしてまわり、その情熱と楽しい人柄、美味しいオリーブオイルの評判が口コミで拡がり、毎年朝倉さんのオイルを心待ちにしているファンが全国にいらっしゃいます。
たのしみかた1
和食にも合う万能オイル
サラダ、蒸し野菜、パスタなどのお料理にはもちろん、生でいろいろなお料理にかけてお試しください。
お浸し、味噌汁、蕎麦つゆなど和食との相性も抜群です。
良質のオリーブオイルは合わないものはない、というぐらい万能です。
加熱調理ではオイルを高温(180℃以上)に熱しないことがポイントです。
たのしみかた2
「熟成」させて味わいの変化をたのしむ
まず1本はすぐに開けてフレッシュさを存分に楽しみ、2本目は開封せずにしばらく置いておいた後時期をずらして開封し、味や香りの違いを味わってみてください。
開封する時期を変えることで、瓶の中で熟成していき変化した味わいを楽しめます。
保存方法
低温で固まることも
開封前は直射日光、高温多湿を避けて常温で保存。
開封後はキャップをしっかり閉めて冷暗所に保存してください。
瓶からオイルが固まって見えることがありますが、これは低温によるオイルの凍結ですので室温に戻すと液体に戻ります。
品質に影響はありませんのでご安心下さい。